防災ハウツー

近畿地方の皆様へ

公開日:2018.06.18 更新日:2018.06.18

本日朝、近畿地方で最大震度6弱の大きな地震がありました。被害に合われた方に心よりお見舞い申しあげます。熊本地震では震度7の前震が起こった翌々日に本震でまた震度7が起こりました。今度の地震でもそうなることを警戒して備えておくのに越したことはありません。熊本地震の経験を踏まえて、下記に今日できる備えを記しておきますので参考にしていただけますでしょうか。

・水道水を家にある容器(バスタブなども含む)に貯めておく。断水した時に水はあったらあっただけ便利です。浄水器を通した水ではなく水道水であれば、清潔なペットボトルなどに入れて3日間もちます(保存状態によりますが)。もし貯める容器がなければ、ダンボール箱の底と側面を布製の粘着テープで補強し、ポリ袋を敷いたものも使えます。
・車の鍵、携帯電話、財布などの貴重品を枕元のバッグに入れて寝る。逃げる時にさっととれる場所にあることが大事です。また、地震で物が散乱するとこれら貴重品がどこにいったか分からなくなりますので、それに備えるという意味でも重要です。
・枕元に足を守るスリッパ、靴、懐中電灯、あればヘッドライトなどを置いて寝る。割れ物で足をけがしないように、枕元には履き物を置いて寝ます。
・家具や生活用品の後片付けは後回しにし、高い家具からは離れて寝る。逃げ道をシミュレーションし、その道には物を置かない。倒れてくるかもしれない家具にも注意する。
・カセットコンロを分かりやすい場所に出しておく。電気やガスが止まってもカセットコンロとガスボンベがあれば調理ができます。

他にもあると思いますが、ライター宮崎の経験・ママ達の体験談・防災士の方からの教えからこれらのことは必須だと考えました。どうぞよろしくお願いいたします。

<追記>
以下は、防災士の柳原志保さんにお聞きした対策です。

・今は暑い季節なので、電気が止まっていない今のうちに、保冷剤を冷やしておく。
・水が出れば、ペットボトルに入れて冷凍庫で冷やしておく。暑いのでこれらは保冷剤として使えます。溶ければ飲料水に。
・うちわの準備を。
・熱中症にも注意!
・電気が止まるかもしれないので、今のうちに携帯電話の充電や車のガソリンを満タンにしておくなどの対策も!
・ミルクやおむつ、生理用品、アレルギー対策食、離乳食など、ママ達が使うものは不足しがち。買えるならば備えておきましょう。

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