防災ハウツー

地震後は冷蔵庫が使えない!普段からお菓子の備蓄を

公開日:2016.11.15 更新日:2016.11.15

冷蔵庫は停電で使えなくなる

熊本地震で家が無事だった場合でも、電気やガス、水道といったライフラインが寸断され、多くの人が料理に苦労しました。電気が通らなくなると、冷蔵庫も機能を果たせなくなります。なので、家が大丈夫だった場合、冷蔵庫・冷凍庫の中のものから食材を取り出してカセットコンロなどを利用して調理して食べることになります。冷蔵庫・冷凍庫に入っているものを賞味期限以内に消費しようとしたためにいつもよりも豪華な食卓になったという家庭も多くありました。

乾パンに変わるお菓子は備蓄に必須

普段から食料を備蓄しておく場合、どんなものを用意すべきなのでしょうか。昔からよく聞く「乾パン」は、今の子供には食べにくいという人もいます。子供の不安をなだめるために、甘いお菓子類は備蓄しておいてよかったという声は多く聞かれました。確かに筆者もチョコレートを多めに買いおきしていたため、子供の空腹に素早く対応できほっと胸をなでおろしたということがあったので、お菓子の備蓄には賛成です。地震のすぐ翌日の朝に自分で一番に食べたのがこのチョコレートでした。

備蓄のキモは果たしてどこか

食料に関しては他に、電気・ガス・水を使わなくても食べられる食料を備蓄しておけばよかったという声は多数聞かれました。備蓄に関しては今後も考察していきたいと考えます。救援物資が届くまでの数日間を乗り切るための備蓄がキモだと筆者は思っていましたが、今後来る地震で救援物資がすみずみにまで行き渡るという保証はどこにもありません。地震の被害が日本の広範囲に渡った場合に、長期に渡り孤立する地域が出てくる可能性はとても高いです。その場合に食料の備蓄の仕方が重要になるということは十分考えられます。どのような形態のものをどれだけ備蓄しておくべきか、今後も考えていきたいと思います。

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