防災ハウツー

カセットコンロで調理、ポットでお湯を保存

公開日:2016.11.15 更新日:2016.11.15

カセットコンロがあれば、「停電していても」「外でも」調理できる

熊本地震の時、電気や水道は止まってもガスは使えたという地域がありました。その場合、給水車の水や湧き水、知り合いにもらった水などを利用して料理ができましたが、オール電化の家の場合は停電によって料理ができませんでした。そこで、カセットコンロがあってよかったという話がよく聞かれました。中には、余震が怖くて庭で調理したという人もいて、その場合にも庭でも使えるカセットコンロが重宝したのです。

カセットコンロには、ハードケース入りで衝撃に強く、風よけ構造になっていて火力も強いというような商品も販売されています。また、アウトドア用コンロという選択肢もあります。忘れてはいけないのがカセットコンロの中に入れるガスボンベですが、これも合わせて普段から準備しておけばよいでしょう。

電気炊飯器が使えなくても、カセットコンロと鍋があればお米も炊けます。

湯沸かし後は保温できるポットが便利

電気が使えない場合、電気ポットは使えません。中のお湯を出すにも電気が必要です。その場合、カセットコンロなどでお湯を沸かすことになりますが、その沸かしたお湯を入れるのに普通の手押し式ポットがあれば便利です。被災生活でも、いや被災生活だからこそ、コーヒーも飲みたくなります。殺伐とした毎日だからこそ、ほっとできるひと時のためのポットを用意しておくのがおすすめです。カップ麺の出番も多くなりますが、その場合もポットがあると便利でしょう。

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