防災ハウツー

空のポリタンクと500mlのペットボトルが便利!

公開日:2016.11.15 更新日:2016.11.15

給水車はあるが、タンクが足りない!

熊本地震では、自衛隊の到着が早く水は自衛隊の給水車からもらっていたという話がよく聞かれました。しかし、またよく聞くのがその水を入れるポリタンクの不足でした。お店が開いてない場合には水を入れておくポリタンクの備蓄があればとても助かります。ポリタンクは、コック(出口)付きのものが便利です。地震後足の踏み場もなくなっている生活空間の掃除にも、水は必要です。ポリタンクがない場合、プラスチックの漬け物樽が軽くて大きくてよさそうだったという声も聞かれました。軽トラックなどで水を運べる場合、漬け物樽は給水所に持っていくのに便利だと言えます。その他、透明ビニール袋(ごみ袋)を二重にして買い物かごに広げたものを給水所に持って行ったという声もあります。また、ウォーターサーバーを普段から利用していて備蓄があったので飲み水は助かったという話もありました。

ペットボトルで水を備蓄する場合、衛生面も考えて500mlのものがよいのではないかという方もいらっしゃいました。確かに大きいペットボトルだと開栓後腐らないとも限りません。500mlだといつもフレッシュなものが飲めていいかもしれません。

水の使い道とは?

水は、飲み水や料理に使う水のほか、必ず必要なのがトイレの水です。お風呂にいつも残り湯を貯めておく習慣があれば、災害の時水道が止まってもトイレを流す水に使えます。飲み水はペットボトルの備蓄で足りてもトイレに流す水はお風呂にためておいた水を使った人が多数います。
この次に起きる地震ですぐに自衛隊の給水車が来てくれるかは分かりません。飲み水と生活用水とトイレに流す水、この三つを考えていつも備蓄しておくといいと思います。

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